冬季ソチオリンピックで道民栄誉賞！

冬季ソチオリンピック日本のジャンプ人に道民栄誉賞が贈られる事になりました！

今回授与されるのは、スキージャンプ個人ラージヒルで銀メダルに輝いた葛西紀明選手、
スキージャンプ男子団体ラージヒルで銅メダルに輝いた伊東大貴選手、清水礼留飛（れるひ）選手の３名です。

道民栄誉賞は文化やスポーツの分野で輝かしい活躍をし、道民に希望と活力を与えていると
知事が認めた道内関係の個人と団体に対して与えられます。
スポーツでは、国際大会でのメダル獲得などが基準となります。

確かに今回のスキージャンプでは見ている人に
夢と勇気と感動を与えてくれたのではないでしょうか！

スキージャンプで道民栄誉賞が贈られたのは１９９８年（平成１０年）の第１８回冬季オリンピック長野大会での船木和喜、原田雅彦、岡部孝信、斎藤浩哉が最後になります。


長野オリンピック記念

道民栄誉賞はこれまで　

１９８１年（昭和５６年）※第１回
若松勉 プロ野球（ヤクルトスワローズ）

２０１３年（平成２５年）　
三浦雄一郎（８０歳で３度目のエベレスト登頂に成功）

２００４年（平成１６年）
駒澤大学附属苫小牧高等学校野球部
（第86回全国高等学校野球選手権大会優勝。高校野球で春夏を通じ北海道勢として初めて優勝）

２００６年（平成１８年）
北海道日本ハムファイターズ
（パシフィックリーグ優勝　日本シリーズ優勝）

を含め、４７の個人や団体に贈られています。

タグ：ソチオリンピック 道民栄誉賞