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ソチオリンピック! 日本男子モーグル今後は大丈夫? [気になるニュース]

こんばんは

女子モーグル決勝は何かと話題になりましたね。
納得いく結果ではなかったですかね。

専門家の意見は違うようですよ!

参考:
http://ameblo.jp/d-marukiya/entry-11769297430.html

これは説得力ありますね。

男子モーグル!

これは世界とまだまだ差がありましたね。

本来ターン点を重視するモーグル競技ではあるのですが、
ここ数年はと言うより、人口コブになってからは
エア点が高い選手が優勝してしまいますね。

滑りの質と言うより、ミスをしないで滑る事が大切になってきているような!
人口コブは練習すればある程度のレベルまでは行くと言う事ですかね。

今回の男子モーグル!

決定的に違うのは、やはりエアですね。

滑りは各選手ともそこそこでも、エアのレベルがトップ選手とは違いすぎます!
どう勝てば良いのかわからないレベルでしたよ。

完璧に滑りぬいてもエア点で抜かれます。

いかにエア点を高くするかが男子モーグル(女子も)では課題ですよ。

今回のオリンピックはカナダ勢が本当に強いですね。

かつての3強時代を思い出しますよ!

カナダの、ジャンリュック・ブラッサール(写真中央)
フランスの、エドガー・グロスピロン(写真左)
ロシアの、セルゲイ・シュプレツォフ(写真右)

3.jpg

ジャンリュック・ブラッサール!
リレハンメルオリンピック金メダル!あのヒザの動きは芸術です。
モーグル界の貴公子です。
得意なエアは バック スクラッツチャー コザック。


エドガー・グロスピロン!
異次元のスピードでコブを潰しながら滑り
とんでもないビックエアをきめます。
帝王エドガーです。
得意なエアは ダフィー ツイスター スプレット。


セルゲイ・シュプレツォフ!
ジャンリュック柔らかさ、エドガーのスピードを
兼ね備えた機械のような滑り。
現在も破られていない28.80点をたたき出しました。
ターミネーターです。
得意なエアは ダブル ツイスター スプレット。

この3強時代は本当に凄い時代でした。
それぞれの個性がモーグル界のレベルを引き上げました。

ターンの技術は現在でも引き継がれているんじゃないでしょうか!

日本男子も早く世界に追いついて欲しいですね。
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